「お金持ちになる法則」という内容は前職(生命保険の営業)で研修を受けてきた内容と非常に近く、どの分野でも法則は同じだと感じました。他人へ喜んでもらうお金を使うという部分は全くその通りですが、それが忘れがちになるのも事実であり、どこまでそれを思い続けるかがお金持ちと小金持ちの違いではないかと思いました。
また、シャイから社員から社長に感謝を伝えるということを話された時はハッとしました。というのは、私の会社に全くその風土がありません。社長は完全なワンマン、社員にとっての社長は無理難題を言う存在、いかにして社長が話をしないようにするかが社員の最大の課題という会社です。私自身もなるべく社長とコミュニケーションを取ろうとしていますが、感謝の気持ちを伝えるまでは至っていません。たしかに以前の会社では社長では社長の誕生日に社員がお金を出しあいワインをプレゼントをしていました。やり方は異なるかも知れませんが、感謝の気持ちを伝えようと思います。
<本日のテーマからの気付き>
私の主な業務は労務・人事の担当です。経営者と社員をつなぐ役割だと思っています。今日から学んだことは、業務に活かせると思いました。経営者の立場でお客様のためにということを社員に伝え、また社員のためにということも伝える。これを繰り返すことで会社が全く変わってくるはずです。理想論かも知れませんが、今の立場でできることをしていきます。
信者を作るためには自己変革しかない!お世話になっている人にささやかなお礼をしようと思いました。ケチと質素の違いが明確に理解できました。
自らの成功の追求より、他人への応援の気持ちが大切だと確信しました。
「見栄を張ること。そのこと自体のお金を使わない」このフレーズが一番印象に残りました。見栄を張っても何にもならない。言われてみればそうだなと思うことも。「金は人間を狂わせる」と言われるように、扱いには鯛へ困るものです。謙虚に向きあう-何事にも言える、当然お金にも言えることをきちんと行うことを心がけていきたいと思います。
お金は経済を回すツールのひとつだと考えます。お金を巡回させないと何の意味もありません。国に税金をしっかり払う為にも一人ひとり社会に貢献することが人としての勤めだと考えます。お金を稼ぐということは、働くこと。働くことは学ぶことであり、成長することだと考えます。稼いだ額をどう使うかによって、その人の才量が決まってくるのだと思います。
<今月のテーマからの気付き>
使うべきところは使う、抑える時は抑えるの感覚をしっかり持つべきだと考えました。分相応の生き方を身につけたいと思います。
今日はありがとうございました。自分のためにお金を使うということも必要だが、他人のために喜んでもらう、お金を使うことも今後考えていきます。他人に喜んでもらうために、一つ一つの商品、目の前のことに全力で向かっていこうと思いました。また、自分の中で目標を持ち、それに向かって計画し、頑張っていこうと思います。
<今月のテーマからの気付き>
お金の稼ぎ方より、使い方を考えるということを聞き、これからの課題だなと感じました。